ママ友を大変な関係から素敵な関係に変える2つのポイント

子供が保育園や幼稚園に行き始めると出てくるのが”ママ友”付き合い。自分と気の合う友人とは違い、自分が望まなくても、ある一定の付き合いはしなければいけなくなってきます。

ボスママを怒らせて子供が仲間外れにされたなんて話も耳にします…怖いですね。

ママ友付き合いは大変ですが、ちょっと預かって欲しいときに預け合えたりなど、うまく付き合えばメリットも多いものです。ポイントを押さえて、気持ちよく付き合いましょう♪

「こんなママ友は嫌われる」傾向と対策

世の中にはいろんなママがいます。 見習うべきところが多いママ友もたくさんいるはず! でも反対に、嫌な思いをすることもありますよね。

付き合いづらいと思われるママ友がどんな人たちなのかを知ることで、自分はそうならないように気を付けることができるはずです。

必要以上に気を使わせるボスママ

ある程度は仕方がないものの、度を過ぎて気を使わなければいけないママ友は疲れるだけです。保護者会でよく発言や質問をしたり、クラス会をやろうと言い出したりするママ、いませんか?

もちろん、発言や質問、クラス会の提案自体は悪いことではありません。しかし、毎回言い出す人が同じだと、段々と「○○ちゃんのママが何も言わないから、ここは何も言わないほうがいいかしら…」や、「クラス会、声かけたいけど、○○ちゃんのママに最初に言うべきかしら」というように、無意識のうちに”ボスママ化”している場合もあります。

もし、「私、そうなっているかも…」と思い当たる節がある時は、他のママを巻き込んでみると、少し和らぎます。

「クラス会やりたいなー、と思うんだけど、手伝ってもらえないかな?」とお願いできる関係を、日頃から築いておきましょう!

託児所にされる

年齢が上がってくると、子供達も「○○ちゃんちに遊びに行きたい!」と言い出すことがあります。 話の流れで、お友達のお家に遊びに行くことも遊びに来てもらうこともあるでしょう。

しかし、やり過ぎると、『迷惑ママ』になってしまうので気をつけて! 「確かに『いつでも遊びに来てね』って言ったけど…2日に1回遊びに来るようになって…しかも子供に聞いたら、『ママに○○ちゃんち遊びに行っておいでって言われたの』って言うのよ」とため息をついている友人もいました。

「また遊びに来てね〜」「いつでも来ていいからね♪」の半分は社交辞令だと心得ましょう。

いろんな物を勧められる

自分が使って良かった物は、人に勧めたくなりますよね。 情報は、目には見えませんがとても価値があります。お得な情報やサービス、相手が知らない分野の知識は喜ばれます。

しかし、過度なおススメは厳禁!自分がいいと思っても、他の全員がいいと思うわけではありません。

例えば、「この化粧水、すごく肌になじんで、使ってみてとても潤ったの!貴女もぜひ使ってみて!」とサンプルを渡すのはとても喜ばれるでしょう。「このハガキで買えば割引で買えるから買うなら使ってね!」と添えるくらいなら問題ないかもしれません。

しかし、後日、「どうだった?良かったでしょう?もう買った?」と聞くのはやりすぎです。 貴女がいいと思っても、他の人が全員その商品がいい思うとは限りません。いいと思う物を紹介してもらえるのはとてもありがたいですが、考えを押し付けられるのは迷惑です。

ママ友さんが買ってくれたら貴女にもメリットがあるのだとしても、おススメするのはほどほどにしておきましょう。

自慢話ばかりしてくる

優しくて素敵な旦那様、可愛くて優秀なお子さん。ついつい自慢したくなっちゃいますよね。 でも、自慢話はほどほどにしないと、嫌われる素になってしまいます。

会うたびに、「うちの主人が昇進したの!」や、「娘がピアノの発表会で金賞を取ったのよ」、「先日、また先生に褒められてね」なぁんて言ってくるママさん、どう思いますか?

最初の数回はいいかもしれませんが、会う度に、となると、「また自慢話?正直、聞きたくないわ」から、さらに進むと「自慢話ばかりでうんざり。もう会いたくない」となってしまうので要注意!

子供は誰でも可愛いものですよね。私もついつい「可愛いでしょ~♪」と見せたくなってしまうこともあります(笑)

可愛い写真が撮れて誰かに見せたくなったときは、ラインでおじいちゃんおばあちゃんに送ってあげています!とても喜んでくれますよ♪

他人の愚痴や悪口が多い

ママ友も多くなればなるほど、気の合う人、合わない人が出てきますよね。気が合わない人だからといって、愚痴や悪口を言うのは厳禁です。

気の合うママ友に愚痴を言っただけだったとしても、「他の人には自分の愚痴を言われているのでは…」と不安にさせてしまいます。

他人の愚痴や悪口が多い人と付き合いたいと思わないですよね。

子供は親を見て育つ、と考える人も多く、「愚痴や悪口が多いママの子供と付き合わせたくない」と考えるママもいます。自分の人間関係が子供に影響する可能性があることを認識し、ぐっと胸にとどめましょう。

他人の家の詮索をしてくる

「おこづかいってどの程度あげればいいの?」「夏休み、何時までに帰らせればいいだろう?」「習い事って送って行ってる?」他のおうちではどうしているのだろう?と気になること、よくありますよね。

家事や育児の困りごとについて、相談したり、どうしているのか聞いてみたりして参考にするのはとてもいいことだと思います。

でも、「ご主人の年収は?」「今のポジションは?」「夫婦仲ってどう?」など、あまり突っ込んだ質問は嫌がられます。

よその家はよその家。自分では突っ込んだ質問はしないようにし、詮索するような質問をされたときは、「なぜそんなことを聞くの?」と、聞き返してあげることで、「あ、聞いちゃいけなかったのかな」と気づいてくれるでしょう。

加奈子さん
質問を質問で返すのはコミュニケーション上あまりよくないかもしれませんが、不躾な質問をしてくる相手には、それくらいがちょうどいいかもしれません。

口が軽い

世間話で、「先日こんなとこ行って来てねー。楽しかったからぜひ行ってみて!」と いうような情報共有をすることも、時にはありますよね。

それを他のママ友と、「○○ちゃんち、この間行ったって〜。楽しかったみたいだよー」と話すこともあるでしょう。生の声の感想はとても参考になり、嬉しいものです。

でも、家庭内のことなど、うかつに口に出してはいけない情報もあります。

「うち、ちょっとヤバいんだ…」なんてプライベートな話は、信用してるからこそ話してもらえたことです。 それを「あそこの家、離婚の危機らしいよ!」なんて他の人に話しては、せっかくの信用を無くすことになります。絶対にやめましょう。

教育、生活に口出ししてくる

収入や考え方により、何を重視するのか、家庭それぞれで変わってきます。
・子供の教育が一番の家庭
・親がストレス溜めないことが一番の家庭
・子供と旅行に行くのが一番の家庭
・仕事が最優先の家庭
本当にそれぞれです。

うちの優先順位が絶対正しい!と言わんばかりに他の家庭の考えに口出しするのは、嫌われる素です。

自分の家庭では、子供達と楽しむことが一番なので、よくお出かけし、そこにお金をかけているのに、「そんなのダメよ!やっぱり教育が一番!塾はどこどこがいいのよ。英語はあそこで…」なんて言われたら、気分悪くなりますよね。

自分の意見を主張したい場合は、「そうなんだ〜。思い出も大事だし、たくさんいろんな経験、体験することって代え難いものがあるよね。うちは塾にお金と時間かけちゃってるなぁ(苦笑)。おかげで教育関係にはちょっと詳しいかも。気になる塾があったら聞いてね(笑)」のように、相手を認めつつ、自分の意見を言うようにすると角が立ちにくいですよ。

LINEが長い

保育園や幼稚園で同じクラスになると、LINEの交換をすることもあると思います。言いたいことが山ほどあって、ついついLINEの用件が長くなってしまうことがあるかもしれません。

でも、LINEが長いのは、実は既読スルーされがちです。一旦開いて、「うわ、長いな。後で時間がある時に読もう」となります。

一旦開いているので『既読』がつきますが、ちゃんと読んでないので『既読スルー』の状態です。 既読スルーは送った自分も「返事ないなぁ」とやきもきしてしまい、いいことはありません。

LINEが長くなりそうな時は、一旦全て書いた後に、削れる部分はないか?を送信する前に読み直して確認しましょう。 箇条書きが利用できる内容であれば、箇条書きにすることでスッキリする場合がありますよ!

SNSに勝手に他人の子供の写真を載せる

今の時代、色々なSNSがあり、連携も進んでいて、遠く離れた友人や親戚にも写真付きで近況を簡単に知らせることができて、SNSはとても便利です。

友達と一緒にお出かけしたときに、「今日はうちの子が友達とどこどこへお出かけしました~」と、写真付で紹介したくなっちゃいますよね。

でも、ちょっと待って!その写真、お友達(の保護者)に、掲載の許可をもらってますか?

防犯上やプライバシー上など、いろいろな理由で顔を公開されたくない人もいます。勝手に公開してしまったら、どんなに仲が良くても関係にヒビが入ってしまいます。

SNSに自分の家族以外の写真を載せるときは、必ず写っている人全員に許可をとりましょう。

「ちょっと付き合い大変かも…」と思うママ友がいたら、チャンスだと思いましょう!

ママ友付き合いが大変なのは、「この人、ちょっと付き合いづらいな…」と思うママ友も付き合わなければいけないところかもしれません。でも、だからといって距離を置くのは、実はもったいないかも?

だって、言葉は悪いですが、“悪い見本”が目の前にいるんです。反面教師にしてしまえば、自分が“付き合いが大変なママ友”と思われる可能性を減らすことができます。

「人のふり見て我がふり直せ」とも言います。よく観察して、どういうところに自分は「付き合いづらいなぁ」と感じているのかを研究したら、自分のコミュニケーション能力が上がるかもしれませんよ!(笑)

加奈子さん
反面教師、と思いながら接しているうちに仲良くなるなんてこともあるかもしれませんね

ママ友同士の特技を活かせる関係を築きましょう

子供の個性や特技って人それぞれ、みんな素敵ですよね! ママたちだって、いろいろな個性や特技を持ち合わせていて、みんな素敵です。

人付き合いなので注意しなければならないことはいろいろあるかもしれませんが、だからといって背伸びをして自分をよく見せかける必要はありません。

相手に嫌な思いをさせない、ということに注意を払い、自分の個性を活かしましょう。 自分はこんな特技を持っています、というのを紹介しあえば、もっと仲良くなれるかもしれません。

私は裁縫が嫌いではないのですが、苦手です。やる気スイッチが入るまでにとっても時間がかかります(笑)。だから、お兄ちゃんの小学校の入学準備がなかなか進んでいなかったんです。

友人は、裁縫が得意でした。そこで、本にはない「簡単なやり方」などをレクチャーしてもらったところ、思っていた以上に楽に入学準備品が整ったんです! 

私は裁縫は苦手ですが料理は得意なので、お礼に、とお兄ちゃんと一緒にお菓子作りをするときに、友人の娘さんを誘ってあげて、「うちではお菓子作りなんてやらないから、助かる!」と喜んでもらえました♪

加奈子さん
それぞれの特技を活かしたギブアンドテイクな関係が素敵です♪

まとめ

「嫌われるママ友」を知り、自分がならないように気を付けよう
 ・必要以上に気を使わせるボスママ
・託児所にされる
・いろんな物を勧められる
・自慢話ばかりしてくる
・他人の愚痴や悪口が多い
・口が軽い
・教育、生活に口出ししてくる
・LINEが長い
・SNSに勝手に子供の写真を載せる

ママ友を「大変な関係」から「素敵な関係に変えるポイント2つ
1.付き合いが大変だと思うママ友がいたらチャンスだと思おう
2.ママ友同士の特技を活かせる関係を築こう

子供からつながりが生まれる「ママ友」という関係は、とても特殊な関係です。自分の言動で子供や家族に影響が及ぶかもしれません。

でも、自分だけで生きていては巡り会えなかった縁をつなぐことのできる素敵な関係でもあります。

「ママ友」を大変な関係にするか?素敵な関係にするか?は、自分次第です。

大変なときには助け合い、嬉しいことは分け合い、家族ぐるみのお付き合いができる、素敵な関係が増えるととても嬉しいですね。

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