猫も風邪をひく!?4つの主な症状と2つの対策を紹介します!!

どこからともなく聞こえてくるプープーという変な音…。
今日は私しか家にいないのに、なんの音?
なんて思っていたら猫が鼻ちょうちんを作るでした。

なーんだ、猫ちゃんか〜! 鼻ちょうちんを作っててもかわいいね〜!
なんて安心したのですが、そもそも鼻ちょうちんっておかしくないですか?
動物病院に連れていったところ、ネコ風邪と診断されました。
季節の変わり目はかかりやすいそうです。

猫ちゃんに元気がないのってやっぱり心配ですよね。
できることなら毎日元気でいてほしいものです。
今回は猫の風邪によく見られる4つの症状と、その対策を2つ紹介します。

もしかして風邪?代表的な4つの症状

咳をしている

飼い主さんならご存知だと思いますが、猫は滅多に咳をすることはないですよね。
そのため、咳をしていたときは、風邪をひいている可能性が高いといえます。

咳といっても、人間のようにコンコンやゴホゴホという音ではありません。
猫はケヘッケヘッとえずくように咳をします。
毛玉を吐く前の動作と似ていますが、咳をするだけなら風邪を疑いましょう。

ただ、もし飼い主さんが喫煙者なら、猫がタバコの煙に反応して咳をしているかもしれません。
タバコの他に、ヘアスプレーを使用した後も反応することがあります。
我が家の猫はヘアスプレーと相性が悪いようで、近くにいるときに使ったらむせるように咳をしていました。
以降は、猫を隔離(というか自分を隔離?)してから使うようにしています。

猫がどのような時に咳をするのか、よく観察してあげましょう。

鼻水が出ている

猫の鼻は常に湿っていますよね。
人間と同じように、猫も病気でなくても鼻水が出ることはあります。
その場合は無色透明でさらさらしている鼻水であることが多いです。

これが黄色や緑色だったり、血が混じっていたりしたら要注意!
風邪をひいているかもしれません。

細菌の感染によって、白血球などの免疫細胞や細菌の死骸が混ざった鼻水は、黄色(または緑色)でドロドロしています。
また、血液が混じっているようなら鼻炎が重症化している危険もあるので要注意です。

いつまでも鼻水やくしゃみをしているのは、私たち人間も不快ですよね。
私は花粉症なので、春先は本当にしんどいです。
そしてそれは猫も同じ。
早めに動物病院で診察を受けましょうね。

発熱している

猫の体温は人間よりも高く、38~39℃くらいが平熱といわれています。
子猫はそれよりも多少高く、お年寄りの猫は低くなります。
40℃以上だと熱があり、風邪をひいている可能性が高いです。
40.5℃以上あると高熱とされるので、早めに動物病院へ連れていきましょう。

チェック方法は簡単。
耳の外側の付け根や肉球を触ってみましょう。
普段はひんやりとしていますが、発熱している場合は熱く感じるのですぐにわかります。

猫用の体温計を使ってもOKです。
耳に当てるだけで体温が計れる優れものです。
ペットショップ等で購入できますよ。

熱がある時、猫はぐったりとして動けないことが多いです。
少しでも猫に元気がないなと感じたら、熱がないか確認してみましょう。

目ヤニがついている

目ヤニは、老廃物と目を保護している粘液が混ざってできるものです。
これは生理現象であるため、少量の目ヤニや乾いた目ヤニであれば気にする必要はありません。
柔らかいガーゼかぬるま湯に濡らしたティッシュで拭き取ってあげましょう。

ただし、目ヤニがたくさん出ていたり、黄色や緑色をした粘り気のあるものだったりする場合は、目の炎症や風邪が考えられます。
放置するとまぶたが炎症を起こしてしまいます。
拭き取ってもすぐに出てしまう場合は、早めに動物病院へ連れていきましょう。

ちなみに、生理現象による目ヤニは、瞬きをする際に涙と一緒に流れ落ちます。
寝起きの猫って、だいたい目ヤニがついていますよね。
これは、寝ている間は瞬きができないためです。
余談ですが、私の朝の日課は猫の目ヤニを取ることですよ(笑)

簡単!風邪をひかないために心がけたい2つのこと

普段の様子を観察する

猫は体調が悪くても、自分から助けを求めることはできません。
飼い主さんが猫の出すサインを感じ取るしか、猫を風邪から守る方法はないのです。

そのために、普段の猫の様子を観察し、熟知しましょう。
少しでも変だなと感じた時はまず病気を疑って!
猫の出すわずかなサインや異常にいち早く気づくことが大切です。
大好きな猫ちゃんとの生活を長く幸せに送るために、飼い主として意識しながら猫の普段の様子をみるようにしましょう。

また、猫が風邪をひきやすい時期は、人間と同じように季節の変わり目です。
その他にも、ちょっとした環境の変化がストレスとなり、体調不良を引き起こすことも。
季節の変わり目や引越しの直後等は、猫ちゃんをよく観察してあげてくださいね。

ワクチンを接種する

病気の予防には年1回のワクチンが有効です。
猫3種混合以上のワクチンであれば、風邪の原因ウィルスが含まれています。

しかし、ワクチンの効果は100%とは限りません。
ワクチンに含まれないウィルスでも、風邪をひく可能性があります。
予防接種したから大丈夫! と油断せず、猫が少しでも普段と違う様子を見せたら体調チェックをしましょうね。

完璧に予防できないなら接種しなくても良いかな? という訳でもありません。
ワクチンを接種しておくと感染しても重症化しにくいと言われているので、特別な理由がなければ受けておきましょう。

まとめ

  • 猫の風邪の主な症状は咳、鼻水、発熱、目ヤニの4つ
  • 普段の様子を観察して、猫の異変に気づけるようにする
  • ワクチンを接種して予防する

もし飼っている猫ちゃんが風邪をひいてしまったら、動物病院で適切な診断を受けることをおすすめします。
ただの風邪と油断した結果、裏に重大な病気が隠されていることもあるためです。
早めの発見ができれば、それだけたくさんの対策をすることが出来ますよね。

ただの風邪だったとしても、猫ちゃんがつらい思いをしていることに変わりはありません。
早く元気になって遊ぶ姿を見せてほしいですよね。
少しでもあれ? と思ったら早めの受診を心がけたいです。

猫ちゃんにとって一番身近なお医者さんは飼い主さんです。
そっと寄り添って、猫ちゃんとずっと元気に暮らしましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。