コミュニケーション能力低い子供は親のせい?3つの対策紹介

加奈子さん
こんにちは!加奈子です。

家の中と外ではまったく口数が違い、「うちの子はコミュニケーション能力が低いんじゃないかな…」と不安になりますよね。

最近の子供のコミュニケーション方法も変わってきていませんか?

小さい頃からスマートフォンを自由自在に操っているうちの子は、LINEもサクサク送れます。

さらにAIスピーカーやパソコンばかりに時間を使っていると、 コミュニケーション能力を上げていくのに必要な相手とのやりとりができません。

機械が相手だと知りたいことはすぐにわかりますが、一方的にアクションを起こすだけなので、 頭を使うこと少なくなってしまいます。

自分の求めている答えを知るだけでは、残念ながら相手のことを思える想像力や、新しいことを発見する創造力もつきません。

直接会って会話しなくても済む環境が増えているのは画期的でもありますが、コミュニケーション能力は今も昔も大事なものだというのは変わりありません。

今回は少し心配なお母さんのために、子供のコミュニケーション能力を伸ばしてあげるちょっとした工夫を紹介します。

親である私たちにとっても、一緒に成長していけるチャンスですよ!

子供たちのコミュニケーションは変化している

今や持っていないほうが珍しいといわれるほど、私たちにとって携帯電話やスマートフォンは身近なものとなっています。

子供は親が持っているものに興味を持つので欲しがりますね。うちの子が通っている小学校でも、高学年の過半数は携帯電話やスマートフォンを持っているようです。

友達とのコミュニケーション手段として、小学生でもLINEやメールを使いこなしています。

最近驚いた友達の話ですが、子供が一人でテレビゲームをしているはずなのに、独り言をしているように見えたみたいです。

よく見てみると、そのゲームはインターネット上でもつながっていて、プレイしながら「次はどうする?」などと会話をしながら一緒に敵と戦う内容だったのです。

直接会うこともなく友達同士でコミュニケーションが取れるというのは、私たちが子供の時のことを思えば革命的ですね。

単語やスタンプだけをポンポンと送るだけでもやりとりが出来るため、身近な友達と話すよりも傷つけあわなくて済むバーチャルな世界へと、子供たちのコミュニケーションの形は変化していっています。

しかし、ただ単に物の伝達を早くするだけではコミュニケーションは成り立ちません。

コミュニケーションの形は変化しても、人付き合いや恋愛、就職活動など、これから生きていくうえでどんな場面でも必要になります。

加奈子さん
子供の適応力はすごいです!ただ、このまま社会に出たときに周りの人と上手く関わっていけるのかと不安になりますね。

コミュニケーション能力が低いのは親のせい?

「うちの子はコミュニケーション能力が低いのではないか」と不安になるお母さんは多いです。

  • 外に出ると口数が少なくなる
  • 塾でわからないことがあっても先生に質問しない
  • あまり友達と話していないみたい

家の中ではうるさく騒いでいるのに、知らない人や慣れない場所だと人が変わったようにおとなしくなります。まさに、うちの弟くんがそうです。

しかし、だからといって「うちの子はダメなんだ」と思わなくて大丈夫です。

なぜならコミュニケーション能力うんぬんの前に、子供の持って生まれた性格でもあるからです。

弟くんはどちらかというと引っ込み思案でなかなか声を掛けることができない性格ですが、お兄ちゃんは活発で周りの子に頼られるような性格に育っています。

兄弟で同じような教育をしているのにもかかわらず、性格が違うというのはよくあることです。

問題行動を起こしてしまうなど、子供のコミュニケーションが上手くできない理由として親の責任となってしまうのは、明らかな虐待の場合だけです。

しかし、「もう少し子供には積極的になってほしい」と思うのが本音ですよね。性格は生まれつきですが、良い方向に導いてあげるのは親の役目ともいえます。

コミュニケーション能力はどうやってついていくのか

そもそもコミュニケーション能力とは、「他人と意思の交換をスムーズにする」ための方法のことを言います。たとえ恥ずかしがり屋な性格でも、

  • 相手の伝えたいことを理解する
  • 自分の考えを相手に伝えられる

以上の2つが出来ていれば、周りと上手く関わっていけます。親となった私たちにとっても、ずっと学んでいかなければならないスキルですね。

「今日は雨ですね」といわれて「そうですね」では、会話は終わってしまうかもしれません。なぜなら一言では、自分がどう思っているか伝えられていないからです。

自分は嫌だと思うのであれば、たとえば「自転車だったので足元がぬれてビチャビチャになりましたよ」と言えば、自分の考えを相手に伝えられます。

そしたら相手も「わかる!雨の日は靴が濡れるのが一番嫌ですよね」と、自分の考えや対策を言ってくれるかもしれません。

このようにプラスの一言だけでも、スムーズに意思疎通ができます。

子供にとって、一番身近な親とのやりとりの中でコミュニケーションを学ぶ機会はいくらでもあります。

雨が降っていたら、子供には「足元が濡れないように長靴はこうか」または「寒くなるから上着着ようか」と、気遣って声をかけますよね。

たとえ子供に「いらない!」と反抗期ならではの対応をさせられたとしても、無意識にでも「心配して思ってくれているんだ」と感じることで自己肯定感がついていきます。

このような親子の「会話」を通してコミュニケーション能力は自然とついていきますので、めげないでください。

さらに普段から意識しておきたいコミュニケーション方法を紹介していきます。

加奈子さん
周りに気を使うことも大事ですが、自分の考えも伝えていくことも忘れないようにしたいですね。

自分から挨拶をする

挨拶はコミュニケーションの第一歩です。きちんと挨拶ができるようになるには、普段から親や周りの大人から挨拶をして教えてあげる必要があります。

朝からの第一声が「早く起きなさい」にはなりがちですが、やはり起きてきたら「おはよう」、帰ってきたら「おかえり」とこちらから挨拶しつづけることが大切です。

「挨拶は大事」とわかってはいるものの出来ていない大人も多いです。そんな姿を子供はよく見ているものです。

私は子供の頃、親に「おはよう」と挨拶をしたのにも関わらず返してもらえなかった経験を覚えています。

今思うと声が小さかっただけかなと思うけど、「また無視されたら嫌だ」という暗い経験があると、勇気はなかなか出ませんでした。

しかし、学校へ向かう先の近所にいるおじさんから元気に「おはよう!」と挨拶してくれたことも覚えています。

そのような経験を積んでいくと、次第に大きな声で挨拶ができるようになりました。

子供は自分から挨拶しなさいと教わっても、大人から挨拶をかけてもらうことは少ないと思います。

家の中でも、近所にいても、こちらから積極的に挨拶をしているところを見せてあげていきたいですね。

「おはよう」「いただきます」「ありがとう」。日常では様々な挨拶があります。一緒になって元気に言い合えると、家族全員が気持ちよく過ごせますよ。

加奈子さん
子供にとって見本となれるように、自分から挨拶していきたいですね。

子供の話をしっかり聞いてあげる

私はつい子供に対して「早く起きなさい」「早く食べて」と、こちらから一方的に注意しがちなママで、子供と話し合うことなんてなかなか出来ないものだと思っていました。

ある時、女の子の子供を持つママ友と話していて「学校での話を聞くと楽しい」という話題になったので、うちの息子たちにも何気なく聞いてみることにしたんです。

食事の時間やお風呂のリラックスしているとき、「今日、学校どうだった?」や「友達と何して遊んでいたの?」などと積極的に話しかけてみました。

「楽しかったよ」や「ゲームしたよ」など、最初のうちは話す言葉も少なかったのですが、続けているうちに会話が広がっていけるようになりました。

話を聞くとき、「それは良かったね」「悲しかったんだね」など、子供の気持ちに共感しながら聞いてあげることで、安心感を与えられます。

「ママ、今日ね…」と自らイキイキと話し出してくれるようになり、男の子でもたくさん話すようになるんだと感動しましたし、私も話を聞く時間が楽しみで仕方がないです!

加奈子さん
「今日はどうだった?」と範囲の広い質問をしてあげて、共感をしてあげてくださいね。

課外活動に参加させてあげる

学校の先生や親でない大人や、少し年上のお兄ちゃんなどと関わらせてあげることでコミュニケーションの幅は広がります。例えば

  • 英会話を習わせてあげる
  • 地域のボランティアに参加させる
  • 地域のクラブ活動に参加させる

環境が周りにあるのであれば、習い事や地域の活動に参加させてあげるのは良いですね。

うちのお兄ちゃんはサッカーをしているので、コーチや周りの仲間と自然にコミュニケーションが取れているようです。

チームのスポーツは、直接言葉を使わなくてもアイコンタクトで「こっちにパスしたらいいんだな」などと、お互いが必要としていることを体感で学べます。

また友達の子が武道を習っていたときの話ですが、最初は恥ずかしくて声がでなかったお子さんが、ある時の練習で大きい声を出せたみたいです。

そのときに先生から「大きい声が出ているじゃないか。すごいね」と褒めてもらえたことがきっかけで、休みがちだった練習に積極的に参加するようになったそうです。

このように周りから「すごいね」「上手になったね」と認められることや小さな成功体験を積んでいけることで、自分に自信がつきます。

家族の中だけでなく色々な人たちと関わりを持たせてあげることで、一段と成長している子供を見れます。習い事での話を聞くのも楽しいですよ!

加奈子さん
私たち親が気づかなかった子供の良いところも発見できて、親子で嬉しい気持ちになります!

まとめ

  • 挨拶は自分から
  • 子供の話をしっかり聞いてあげる
  • 課外活動に参加させてあげる

形は変われど、今も昔も社会生活を送るうえでなくてはならないコミュニケーション能力とは「他人と意思の交換をスムーズにする」 大事な力。

便利に、すぐに自分の求める答えを得られるのは良いことですが、やはりコミュニケーション能力は他人との会話や一緒に活動をしていく中でついていきます。

家庭でも十分にコミュニケーションをとれるチャンスはあるはずです。子供との会話や、やりとりの中で親である私たちも学べることも多いですね。

周りにも頼り、成長に合わせて会話を楽しんでいくことで、自然と明るい笑顔が増えていきますよ!

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