猫がぐったりした時の6つの対処法

猫は普段、のんびりしている時もあったリ、猫同士でじゃれ合ったり、寝ていますが、人は猫がぐったりしている時すぐに気付けるのでしょうか。


猫には言葉が無くて、すぐに表情を読み取って判断することが難しいと思います。だからこそ、猫のぐったりしている時にこちらからすぐに気付いて対処してあげなければなりません。

ですが、私も猫がぐったりしている時と眠い時の判断が難しかった経験があります。
「あれ、いつもよりふらふらして危ないな、眠いのかな」
と思った直後、猫が嘔吐していた時がありました。
すごくびっくりして怖かったです。
皆さんにはそんな経験をしてほしくないですし、もし経験があっても対処出来るようにまとめてみました。

猫の体調を知る6つの方法

猫の体調が分かれば、もっと猫に優しく接することが出来ますね!

今回は体調が分かる方法や、その理由についてです。

  • 猫を抱っこしてみる
  • 猫の体に触れてみる
  • 一日の食事量を減らしてみる
  • 便の色を見てみる
  • 猫の鳴き声をよく聞いてみる
  • 寝姿や寝る時間を気にしてみる

これだけでも大変だと思うかもしれませんが、猫のためでもあり、理由があるんです。

●猫を抱っこしてみる
猫の体温を測るために、猫を抱っこしてみます。
猫の体温は人間よりちょっと高くて、38.5~39.0度くらいあるので、確認した時に熱すぎるか、人と同じくらいの体温なのか診てあげましょう。
平熱かどうか判断するためと、コミュニケーションとして普段から抱いてあげるのが大切です!

●猫の体に触れてみる
普段猫とじゃれ合ったり、抱きかかえる時があると思いますが、その時に特定の場所を触れるといつもと違う泣き方をしたり、触れて欲しくないような態度を取ることがあります。もしかしたらその場所が痛いのかもしれません。
じゃれ合うと言うのも、簡易的な触診に似ているかもしれませんね!

なんと、体温を測るのと、痛い場所を確認するには「猫と遊んでみる」事でコミュニケーションとして二つの事が確認できるのです!
出来るときは、猫と遊んでみると良いですね!

●一回の食事の量を減らしてみる
猫のご飯はつい甘やかして多くしたり、太ってきたからと減らすことがあると思います。
そんな中でも、体調が悪い時は人と同じように食欲が無くなります。
それを感じた時、様子を見ることも大事ですが、もし病院に行くときは「いつから」(3日前、1週間前から)という事をすぐ伝えて処置して貰えるようにチェックしておきましょう。

●便の色を見てみる
便は、汚いものと思ってしまうかもしれませんが、体調を知る貴重な情報なのです。

通常の便の色は、「茶色」「こげ茶」ですが、多少ならペットフードで変わることもあります。

もし便の色が「黒い」場合は、内臓からの出血で消化液によって黒く変色している場合があるので、病院に行くことも検討に入れた方が良いかもしれません。

便が「赤い」場合は、明らかに出血しています。出血をすると言う事は異常な事なので、飼っている猫ちゃんのためにもすぐに病院に行った方が安心です。

便の色が「薄い」場合は、病気ではなくカルシウムの取りすぎなのです。カルシウムの多い食べ物と言えば「小魚」です。それを防ぐためには栄養を偏らせず、バランスを考えながらご飯をあげれば解決します。

便が「下痢」の場合は、人と同じく体調不良です。脱水症状の危険もあるので注意です。それに加えて嘔吐もあれば、要注意です。
人でもそんな時は薬を飲むか病院ですよね。猫も病院で正しい処置を受けさせてあげましょう。

●猫の鳴き声をよく聞いてみる
猫が大きい声でずっと鳴いている時は、どこかに激しい痛みがある可能性があります。
ただし、昼夜問わず大きい声で鳴いている場合は発情期や老化による認知症の可能性もあります。

●寝姿や寝る時間を気にしてみる
まずは寝る時間ですが、一日の平均睡眠時間は
子猫(生後12ヵ月まで)、18~20時間
成猫(12ヵ月以降)、14~16時間
老猫(15歳以降)、20~22時間 と言われています。

寝る理由は、暑いと動くだけで体力を消耗するから、寒い時に動くと体温を逃がしてしまうから、狩猟本能の名残りで雨だと獲物が居ないから、などです。

猫が寝過ぎで病気なんじゃないかと思う事もあるかもしれませんが、そんなことは無く、他の体調不良が見受けられない場合は、単なる寝過ぎなので安心しても、大丈夫なのです。

寝姿ですが、横向きで寝ていると心配ありません!
それに仰向けで寝ていると、安心していると言う事なので、見守ったリ、写真に納めてこちらも癒されましょう!

ですが、うずくまって寝ている場合は危険です。
猫は、子育てをするメス以外は決まった場所に寝ると言う事が少ないので、二中でも暗い場所でうずくまるように寝ていたら具合の悪い証拠です。
その場合、呼吸が荒く、毛並みも逆立っていることが多いので、注意して見てあげると分かりやすいです。

同じ場所から動こうとしない時は、病気を疑ってみましょう。


まとめ

●猫を抱っこしてみる
平熱を調べるために普段から抱っこする事
●猫に触れてみる
どこか痛いところが無いか、じゃれ合いながら見てみる
●一回の食事の量を減らしてみる
食欲があるかどうか確認する事
●便の色を見てみる
通常の色なのかを確認する事
●猫の鳴き方をよく聞いてみる
痛みがあるような激しい鳴き声なのかを確認する事
●寝姿や寝る時間を気にしてみる
平均睡眠時間なのかを確認する事

猫は普段、いろんな人を癒してくれますよね。
だからこそ、こちらも細心の注意を払って猫に幸せな気持ちでいてもらいたいですね。

猫と生活する上で、悲しいですが病気は存在するので手遅れになる前に対処していきましょう。皆さんが知識を得て、緊急処置が出来れば猫ともさらに仲良くなれると思います。

獣医じゃないと何もできない!と言うわけではないので
一緒に頑張って行きましょう!


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