小学生の男の子に夏休みの工作を自分から作らせる方法って?

夏休みも8月下旬になると楽しいだけではなくなってきます。ため込んだ夏休みの宿題が浮き彫りになるんです。

どんなに口を酸っぱくして言っていても、息子たちが「お母さん宿題手伝って」と泣きついてくるのは、残念ながら毎年恒例になってしまいました。

中でも自由研究・工作は必ずと言っていいほど親が手伝わないと完成しない難敵です。私も小学生のころお父さんに手伝ってもらった記憶があるので、うちの子を見捨てるわけにも行かず……。

自由研究は時間がかかるので、うちでは基本的に工作をさせています。しかし親が買ってきた材料でめんどくさそうに作っているのを見ると、なんだかなあという気持ちになってしまいます。できれば自分から、意欲を持って取り組んでほしいものです。

今年こそはと思い、自発的に作ってくれそうな、夏休みの宿題にぴったりの工作を選んでみました。

賞品つきのコンクールに応募させよう!

学校からのプリントを読んでいて、私はあることに気がつきました。
読書感想文のように、自由研究や工作にもコンクール形式のものがあるんです。

工作なら作るものによって応募できるかどうかが変わりますが、逆に応募を前提にすれば作るものに悩まなくて済みます。
毎年何を作るか考えるのも大変だったので、候補を絞れるのは助かります。

コンクールで賞を取ると、賞品が出るものがいくつかあります。
小学生のコンクールなので賞品は図書カードなどが多いようですが、1000円でも子供には大金ですよね。

もらえる物が賞状だけだったとしても、知らない大人が自分の作品を見て、認めてくれることは子供にとって貴重な経験ではないでしょうか。
これで自信ややりがいを感じてくれれば、来年からは自分で行動してくれるかもしれません。

うちの息子に「こういうものを作ればコンクールに応募出来て、賞品がもらえるかも」と話すと、前のめりに食いついてきました。現金だなあと思う反面、今年は早く宿題が終わりそうだとホッとしています。

息子が食いついた3つのコンクールを紹介しますね。

ゆうちょアイデア貯金箱コンクール

夏休み明けの参観日に学校に行くと、校内に自由研究や工作が展示されています。そこで必ず目にするのが、手作りの貯金箱です。「夏休み 工作」で検索をすると、「貯金箱」というキーワードも一緒に出てくるぐらい夏休みの工作では人気があります。

貯金箱が定番かつ人気の工作なのには理由があります。
ゆうちょ銀行が主催する、「ゆうちょアイデア貯金箱コンクール」というものが毎年開催されているんです。

賞の数も豊富で、文部科学大臣賞やゆうちょ銀行賞、各学年ごとの賞など、入賞のチャンスがとても多いといえます。貯金箱は夏休みの工作激戦区なので、なんとなくで作った物は上位賞には届かないかもしれません。子供の発想とやる気に期待ですね。

貯金箱を出品した全員に参加賞が用意されているので、子供のモチベーションアップに繋がるのがありがたいです。

ゆうちょアイデア貯金箱コンクール

ボンドのコニシ夏休み工作コンテスト

小学生のいるご家庭には必ずあると思うのが木工用ボンド。図工の時間やちょっとした修理、出番はいつでもやってきますね。
この木工用ボンドを使って作る工作にもコンテストがあるんです。

それが、「ボンドのコニシ夏休み工作コンテスト」です。
最優秀賞は図書カード5000円分がもらえるみたいですね。好きな漫画が10冊買えるよ、と一言添えて伝えると、息子のテンションが目に見えて上がりました。

しかし貯金箱と違って、木工用ボンドを使った作品というのは自由度が高すぎてどんな作品を作っていいのか見当がつきませんよね。
せっかく何を作るかの悩みから解放されたと思ったのに、これでは逆効果です。

そんなときは、コンテストの公式ホームページに過去の受賞作品がたくさん載っているので、それを参考にしてみましょう。
審査員の方のコメントも一緒に掲載されているので、作るポイントを押さえやすいですね。

審査員のくぼたまさとさん、親世代には懐かしいあの「わくわくさん」なので、親のやる気も刺激しそうですね。親子で何かを作る経験が楽しくできちゃうかもしれません。

ボンドのコニシ夏休み工作コンテスト

「海とさかな」自由研究・作品コンクール

コンクール形式の中でも、私が一番目を引かれたのが「『海とさかな』自由研究・作品コンクール」です。これまでに紹介したコンクール、コンテストに比べるとテーマが難しく感じますね。でも入賞賞品がとっても魅力的なので、息子たちの意欲を引き出すにはぴったりなんです。

複数ある最優秀賞のどれかに選ばれると、5万円分の図書カードに加え、有名テーマパークとその宿泊施設に招待してもらえるんです!
表彰式の当日と翌日に親子で招待してもらえるので、夢が膨らみますね。

『海とさかな』自由研究・作品コンクールのテーマは「海とさかなとわたしたち」。人間の生活に深く関わっている海や魚についての疑問やふしぎを、観察したり作文や工作で表現してみましょう、というコンセプトです。

過去の受賞作は力作揃いなので、簡単には賞は狙えないかもしれませんが、学びの多いコンクールだと思います。

「海とさかな」自由研究・作品コンクール

まとめ

・自由研究や工作に賞金つきのコンクールがある
・ゆうちょアイデア貯金箱コンクール
・ボンドのコニシ夏休み工作コンテスト
・「海とさかな」自由研究・作品コンクール

賞品で釣る形ですが、子供に自分からやる気を出してもらいたいと思って、ぴったりのコンクールを紹介してみました。面倒くさそうに嫌々作るよりも「これを頑張れば賞がもられるかも!」と生き生きとしながら作ってくれた方が親も嬉しいです。

悩まず工作の方向性が決められるのも、コンクールのいいところですね。貯金箱なら、何を作ろう?から始めず、どんな貯金箱にしよう?から考えられます。夕飯の献立も0から考えるよりも、鶏肉を蒸し料理にしようという方向性が決まっている方が断然メニュー選びが楽です。

なんとなく作るのではなく、目標を持って自発的に、今年は子供たちが夏休みの工作をしてくれそうです。
私の出番なく、夏休み最終日を迎えられるんじゃないかと今から期待しています。

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