夏休みに農業体験をする小学生が得られる7つの良いことって?

最近ジワジワと、農業に関心が集められていることを、あなたはご存知ですか?

ある調査では、9割以上のママが、子供に農業体験してもらうことを望んでいます。

農業体験が人気な理由は「食育」的要素が強いのですが、他にも農業で得られるものがあります。

私も、うちの子達にも、農業体験をしてほしいと、思っている一人です。うちの子達と一緒になって、今から、ワクワクしています。

今回は、「農業体験で得られること」をご紹介します。

食育について学べる

食育とは?
・食への正しい知識をつけること
・良い食習慣をおくること
・健全な食生活を身につけること

例えば、食べ物への感謝の気持ちを持つこと、好き嫌いしないこと、バランスよく食べることの大切さを学ぶのが食育です。

また、安全な食品を選ぶこと、作物の歴史を学ぶことも食育です。

食べることがなぜ重要なのか知ることだったり、マナーを覚えることだったりも食育の一環です。

多くのママが、農業体験させたい理由は「いつも食べているものが、どのようにできているのか知ってほしい。」「作り手への感謝の気持ちを持ってほしい。」からです。

私たちの口に運ばれるまでの過程

ママたちは、農業体験を通して、子供達に、野菜がスーパーに並べられるまでの過程を知ってほしいのです。

大人には、当たり前のことですが、普段食べている野菜たちは、ある日突然、ポンっと出てはきません。

でも、どのようにして、野菜がスーパーに並べられているか、わからない子供もいます。

スーパーで、簡単に手に入る野菜は、たくさんの人や自然の愛情を浴びて、長い時間をかけ、苦労して育てられ、私たちの口に届けられています。

農業体験は、普段知ることのできない、自然の偉大さ、農家の方の苦労を学ぶことができます。

スーパーで簡単に買える野菜は、実は簡単に育たないことを知ることができます。

きっと、子供達は、同じスーパーの野菜を見ても、今までとは見えてくる世界に違いを覚えるはずです。

感謝の心をもつ

農業体験へ参加し、野菜が育ち、収穫されるまでの苦労を知ることで、普通に野菜を食べられることへ、感謝の気持ちを持てるでしょう。

ありがたい気持ちを持てば、子供も「苦手な野菜もちょっと頑張って食べてみよう。」という気持ちになるかもしれません。

好き嫌いなく、バランスの良い食事につながる一歩になる可能性があります。

気持ちが安定する

心の安定は、楽しいことを積み重ねて作ることができます。しかし、毎日の学校生活や、友達づきあいで心を痛めてしまう子供少なくありません。

中には、感情をコントロールすることができなかったり、ストレス発散方法を身につけていなかったりする子供もいるはずです。

そんな子供におすすめしたいのが農業です。農業は、自然の中で行う作業です。

田んぼを眺めたり、青空をみるだけで心が落ち着く経験は誰にでもありますよね?

自然の中にいることで、心は解放され、気持ちは安定してきます。

道徳心が身につく

スーパーに売られている野菜って、色も形も綺麗に揃っています。しかし、それは、人との手によって整えられ商品化された状態です。

採取したばかりの野菜は、不格好だったり、人間の足みたいな面白い形をしていたり、綺麗なものばかりではありません。

実際、面白い形の野菜でも、実際に食べてみると味には大差ありません。

見た目が面白くても、中身は同じ野菜ということを知ると、「見た目だけでは物事を判断しない」という、道徳観が身につきます。

正義感が強くなる

ある調査によると「自然体験が豊富な子供は正義感が強い」とう結果が出ています。

例えば
・友達が悪いことをしていたら止めに入る。
・体の不自由な人には、席をゆずる。
というような、行動ができるようになります。

農業では、コントロールできない自然の力や、他の人と協力すること通して、命の尊さを学ぶことができます。

すると、他の人や他の生き物のことを考える気持ちが出てきます。

自分を好きになる

自然は、人間をポジティブにします。自然の中で元気に駆け回る子供は、「自分のことが好きだ!」と、素直に思えるのです。

つまり、自己肯定感が強くなります。自己肯定感とは、ありのままの自分を認めること、受け入れることです。

「自分には価値があって、大切な存在なんだ」という気持ちです。

自己肯定感が低くなると、他の人と比べ、自分はダメなんじゃないかと、メソメソしたり、自分は周りから認められっこないと、自分勝手になります。

自然の中にいるだけで、自分を好きになれるなら、できるだけ自然と触れ合って行きたいですよね。

頭も良くなる

自己肯定感が高い子供は、学力もアップしやすくなります。しかも、成績が良くなれば、さらに自己肯定感は高まるという、好循環が生まれます。

「自分はできるんだ」っていう気持ちが、良い結果につながっていくのかもしれませんね。

成績が伸び悩むと「お勉強頑張らないと、お外で遊ばせませんよ。」と、言いたくなるかもしれません。

しかし、まずは、農業体験で自然に触れることを優先させると、成績アップも期待できそうです。

社会性が身につく

農業は一人ではできません。協力しあったり、役割分担を決めたりすることで、社会性が身につきます。

コミュニケーションを苦労や喜びを分かち合うことで絆も深まります。

また、農業では、水や土、植物や虫などにも触れる機会があります。感性は刺激され、創造性が育ちます。

まとめ

1 スーパに野菜が並ぶまでの過程を知ると感謝の気持ちが芽生える。
2 農業で自然と触れ合うと気持ちが安定する。
3 見た目で判断しないなど、道徳心が身につく。
4 命の尊さを学ぶることで正義感が強くなる。
5 自分のことを好きになれる。
6 頭が良くなり、良い循環が生まれる。
7 協力し合うことで、社会性が芽生える。

農業体験をすると、日常生活に生かせる、大切なことを学ぶことができます。

農業体験する前と後とでは、「食べ物」への気持ちが180度変化しそうですよね。

ポジティブな気持ちにもなれるし、一度と言わずに何度も参加したくなりますね。

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