子供がゲームやスマホ漬けにならない!簡単な3つの対策とは!?

子供がゲームで遊んだりスマホを使ったりする時間が長いと、どうしても気になってしまいますよね。みなさんは子供のゲームやスマホの管理、どのようにしているでしょうか。気になるからといって怒ったり制限したりしても、効果がないこともあります。

意味のない方法や約束をしても、お母さんのストレスが溜まってしまうだけですよね。ゲームやスマホのメリットとデメリットを知ることで、子供のためにできることは何か知ることができます。子供も納得できる対策ができれば、もうゲームやスマホの問題で悩むこともなくなりますね。

今回は子供がゲームやスマホで遊ぶデメリット、メリットと共に、ゲームやスマホばかりで遊ばないための対策を3つ紹介します。

デメリットとは?

そもそもゲームやスマホの何がいけないのでしょう。暴力的な性格になってしまうとか、学力が落ちるとか色々なことが言われています。近頃になって、暴力的なゲームによって荒っぽい性格になってしまうという研究結果が出た、と聞いたこともあります。驚きですね。何が本当のデメリットなのでしょう。

色々な説がある

暴力性やコミュニケーション能力の低下などについては色々な説があるようで、はっきりしたことは言えなさそうです。暴力性についてはゲームやスマホからの情報だけでなく、もともとの性格や育った環境によるところが大きいという説もあります。一方で暴力性を認める研究結果もあります。

コミュニケーション能力については、もともとコミュニケーション能力の低い子供がゲームに夢中になると言われています。ただし男の子はコミュニケーション能力が高い子供もいるという結果もあります。

暴力性やコミュニケーション能力の低下といった問題は、デメリットと決めつけられないでしょう。むしろゲームやスマホを使うこと自体でなく、他の要因が大きいという考えが多くみられます。

勉強や外遊びの時間が削られる!

間違いないのは、勉強や外遊びの時間を削ってゲームやスマホで遊んでしまうと、学力や体力が落ちてしまうことです。ゲームやスマホがダメというより、時間管理ができず遊んでしまうことが問題なのですね。私も夏休みの前半に遊びまくって、後半宿題に追われ「もっと少しずつやっておけば~!」と何度も後悔しました。

楽しいことに夢中になる子供の気持ちはとてもわかります。でも、お母さんとしては子供の成長に大切な勉強や運動、食事、睡眠などの時間をしっかり確保したいですよね。ゲームやスマホは遊ぶ時間の管理ができないことで、学力低下や体力低下などにつながってしまうのです。

メリットとは?

子供にとってのメリットは、まず言うまでもなく、楽しいからです。そしてクラスでの流行の話題についていけるからです。とてもシンプルですね。うちの子供たちも学校では、友達とゲームの話題で盛り上がっているようです。放課後は同じゲームを持っている子供たちで集まることもあります。

「そりゃそうだ」と思ったお母さんも多いはずです。でもデメリットを知った後にメリットを知ると、子供にとって楽しいことや子供同士の交流を、ただただ奪っていいわけではない気がしてきます。

時間管理をしよう!

大人でさえ楽しいことを奪われ、やるべきことはしっかりやれと言われたら嫌な気持ちになりますよね。まだまだ成長途中の子供はなおさらです。ただゲームやスマホを禁止にするのでなく、時間さえ管理できれば遊んでいいという考えで、約束を決めていく方がいいかもしれません。

お母さんも子供も納得して、デメリットを解決できる方法を紹介します。

対策① 効果のあるルールを作ろう!

時間制限をしたり、罰を与えたりするような抑え込む方法は、一時的な効果しかないと言われています。なぜなら制限をしたり罰を与える人がいない時に、効果がなくなってしまうからです。

私もうちの子供たちと何か約束をしても、「知らないところでやってたら意味ないなあ」と思う時があります。もっと先のことを考えると、自分でやるべきことの時間と遊ぶ時間を管理する力が必要になります。つまり、自分で時間を管理するためのルールが必要なんですね。

遊ぶ前にやるべきことをやらなければ没収!

ちょっと厳しいように感じるかもしれませんが、必要なことをせずに「ご飯だから食べて」などと声掛けしてもまだ遊んでいたら、没収してしまいましょう。

声掛けするときは「自分で時間管理できるなら制限したりしないよ、できないなら没収するし時間を制限するよ」と伝えます。守ったらどんな良いことがあるのか、守らなかったらどんな悪いことがあるのかをわかりやすく伝えてあげましょう。

なぜダメだったのかを考えさせる!

没収の目的は「何が悪かったのか」と「どうすればよかったのか」を考えさせることです。罰として没収するのでなく、考えてもらうために没収します。没収する時に「何がダメでこれからどうするのかお話できたら返すよ」と伝え、きちんと自分で説明できたら返してあげましょう。

ルールは徹底する!!

私もよく「今日は頑張ったから特別だよ」と言ってルールを変えてしまう時がありますが、子供たちにとってルール変更は混乱のもとです。なぜなら「特別」には基準がなく、お母さんの気分やその時の考えによって決められるからです。

私たちも突然「最近景気がいいから今日だけ消費税3%ね~」と言われたら嬉しいけど(嬉しいけれど!!)戸惑ってしまいますよね。「特別」を作ることでお子さんは「また特別いいよって言ってくれないかな~」と思い、ルールを守る意識が薄れてしまいます。

やるべきことよりゲームやスマホを優先している時は、ルール通り没収しましょう。お母さんの強気な姿勢が、子供たちを「守らなきゃ!」という思いにさせます。根気がいりますが、徹底して続けることで、「没収されるのめんどくさいし約束守ろ」と子供の気持ちが変化します。

対策② ゲームやスマホ以外の楽しみを見つけよう!

なぜゲームやスマホで長時間遊んでしまうのでしょう。長時間遊ぶ理由は、ゲーム制作者が長時間楽しく遊べるよう設計しているからとか、スマホでの動画やネットサーフィンは限りがないからとか色々理由があります。でもなぜ遊ぶのかという理由は、楽しいからです。もっと楽しいことを見つけさせてあげるのも効果的です。

例えば電車が好きなお子さんなら鉄道の博物館に連れて行ってあげるとか、アクションゲームが好きなお子さんには武道系の習い事をさせてあげるとか積極的に外に目を向けさせてあげましょう。「休日に出かけるのは大変だなあ」「習い事はお金が…」というお母さんもいらっしゃるかもしれませんね。

でも子供の「好き」を見つけて、家庭のできる範囲でゲームやスマホ以外に目を向けさせてあげればいいです。子供が自然にゲーム漬けスマホ漬けから抜け出してくれるかもしれませんね。

対策③ スマホはアプリ管理が最終手段!

ケータイの機種によって方法は様々ですが、現在のケータイはアプリを制限する時間管理設定ができます。どうしてもという場合試してもいいかもしれません。ただし、食事の時間を守れたら15分延ばすなど、お子さんにとって約束を守るメリットを決めてあげましょう。

そしていずれはこちらが時間制限するのでなく、子供自身が考えて食事の時間などを守れるようになるといいですね。

まとめ

・デメリットは勉強や食事、外遊びなどの子供の成長に必要な時間が削られてしまうこと。
・メリットはクラスでの話題についていけて、楽しいこと。
・やるべきことよりゲームやスマホを優先していたら没収し、なぜいけなかったのかを考えさせる。
・他の遊びに目を向けさせる。
・スマホはアプリで時間管理ができる。

楽しみを奪って罰を与えるルールでなく、子供が自分自身で時間管理ができるようになることが大切です。できる範囲を取り入れて、お母さんもお子さんもゲームやスマホと楽しく付き合いながら、ストレスなく生活できるといいですね。